成功するカフェ開業資金の目安を大公開!絶対に失敗しない起業ノウハウとは?

誰もが一度は憧れた事があるのではないかと思うカフェの開業。夢を夢で終わらせたくない人のためにカフェの開業の具体的ノウハウから資金の目安まで徹底調査してみました。

それにしてもカフェを開業したいと思う人はどんな創業の想いがあるのでしょうか。カフェと言ったらオシャレなイメージがあるから?コーヒーが好きでこだわりのコーヒーを提供したいから?人が好きで気軽に皆が集まる場を作りたいから?

競争が激しいカフェを開業するからこそ、なぜカフェを開業するのか根っこの部分を大事にして下さい。その想いが資金を調達する一つのポイントになるはずだからです。

◆カフェの開業といっても目安となるスタイルは様々

カフェといえばオシャレな店舗を構えて、美味しいコーヒーを出すお店というのが一般的。店舗型だけでなく、その他にもカフェの開業といえば他にもいくつか開業する時のスタイルがあるので、それぞれ紹介していきましょう。

店舗型のカフェの開業について

こちらは、よく皆さんがイメージするカフェでしょうか。店舗としてカフェを開業するスタイルです。チェーン店から個人のこだわりのお店まで世の中には様々な店舗型のカフェがありますよね。開業の準備資金の目安としても、このあと紹介するものよりも高くつく事が多いです。

移動型のカフェの開業について

車を車内で調理が出来るようにした移動型のカフェです。ランチ時のオフィス街でお弁当を売っていたり、昼下がりの公園で飲み物を打っていたり、音楽フェスなどに出店したりと、場所は自由に自分たちで決める事ができるのが特徴ですよね。賃料がかからない点も資金繰りや準備する資金の目安が安くなりがちなので、メリットがあるかもしれません。

自宅型のカフェの開業について

自宅の一部を改造してカフェスペースとして提供しているスタイルです。よく、住宅街の中に隠れ家的なカフェがあったりしますが、住宅の一部をカフェにしている所をよく見かけます。最大のメリットは店舗としての準備を整えたあとはカフェとしての家賃は発生しないところでしょうか。

◆具体的なカフェの開業資金としての目安は?

それでは、カフェの開業資金としての目安はどれぐらいなのでしょうか。カフェを開業する流れにひも付けて、それぞれのカフェ開業スタイルに合わせて開業資金の目安を確認していきましょう。

1、カフェの開業場所を決める

まずは開業場所を決めます。場所に必要な資金の目安も変わります。また、店舗型か移動型か自宅型で目安金額も変わるので注意しましょう。

・店舗型の物件にかかる資金の目安

店舗型のカフェ物件は都心で開業するのか、郊外や地方で開業するのかで資金の目安が大分違います。まずは賃料に加え、物件の礼金や仲介手数料、保証料が6カ月~10カ月分ぐらい必要です。20万円の物件であれば、最大でも12ヶ月分と考えて240万円は物件の資金の目安として準備しておきたいです。

・移動型の物件にかかる資金の目安

移動型カフェは物件を借りる必要は無いので、代わりに車を準備したり改造したりするための費用が必要ですが、これは設備にかかる資金と考えます。移動型のカフェであれば、自由に場所を選べるのもメリットですが、状況や環境で場所代がかかるかもしれないという点を見込んでおきましょう。音楽フェスなどのイベントでは場所代が取られるようですし、他にも駐車場の費用が必要だったみたいな声も聞きます。とはいえ、基本的には出店したいエリアの管理者に直接交渉してカフェの販売というスタイルになるのではないかと思います。

・自宅型の物件にかかる資金の目安

自宅をカフェに改造するスタイルはすでにある住居を改装するにはリフォーム等内装工事の資金が必要になります。新築で一部をカフェにするようであれば、建築費用の一部が事業用の資金となるわけですね。

2、内装工事に着手する

・店舗型カフェの内装工事に必要な資金の目安

店舗型の物件では、内装工事費はいくらぐらいなのでしょうか。どの程度こだわるかによっても金額は変わりますが目安として坪単価が紹介されています。「普通のカフェ:坪単価20万円~40万円」「グレードの高いカフェ:坪単価40万円~60万円」と出ていました。他のサイトでは坪単価30万円で予算を計算していたので、遠からずといったところでしょうか。居抜き物件を利用するようであれば、かなり費用を抑える事が可能です。

・移動型カフェの内装工事に必要な資金の目安

移動型のカフェでは内装工事という概念は無いので、専用の自動車を購入したり普通の自動さはを購入した後の改造にかかる費用として考えた方が良さそうです。ちなみに移動販売用の自動車を扱っているお店を見ると一台あたり200万円~400万円が相場のようです。リースによる貸し出しを月5万円から行っている所もありました。

・自宅型のカフェの内装工事に必要な資金の目安

自宅をリフォームする場合の内装工事にかかる費用は店舗型のカフェの内装工事と大きくは代わりません。一般的なカフェをイメージするのであれば、一坪あたり20万円〜40万円というのが標準的ですし、グレードの高いカフェをイメージするならば40万円〜60万円の坪単価が一つの目安となります。

4、カフェ開業に必要な設備を整える

カフェとして開業するにあたり、最低限必要な設備があります。厨房機器やシンク、冷蔵庫、製氷機やオーブンだったり、エスプレッソマシーンも重要です。空調設備や家具、初期類なども必要ですね。こだわりや、店舗の広さなどによって様々ですが大体の目安が150万円から300万円ぐらいでしょうか。中古で全部揃えたり、居抜き物件を利用することで費用を抑える事は可能です。

5、宣伝や告知にかかる資金の準備

場所やカフェのブランディングの方向性、コンセプトによって力を入れる宣伝の手法は変わってくると思います。ホームページを作成してSEOやリスティングを使って上位にあげるだけでなく、食べログやぐるなびの広告を使う必要があるかもしれません、SNSで口コミの力を利用する事もできますし、マスコミに取り上げられやすいブランディングをすれば雑誌やテレビという選択肢もあるかもしれません。大体のカフェでは宣伝広告費として15万円〜30万円ぐらいが目安でしょうか。

6、事業を運営していく資金

その他にも水道光熱費や人件費(アルバイト代など含む)、交通費、雑費、仕入れにかかるお金などカフェを運営していく上での様々な経費を計算しておきます。おおよその月でかかる経費は店舗の大きさやコンセプトなどで変動はありますが予想は立てやすい部類かと思います。月ごとで出て行くお金の計算をしたら、それを運転資金として計画に盛り込んでおきましょう。

◆カフェを開業する時の資金の目安は?カフェ開業のイロハを徹底調査!のまとめ

私も昔はカフェを開業したいと考えた事があります。いつの間にか、いつか出来たら良いなという夢に変わってしまいましたが、今でも起業する時の内容で人気があるのがカフェですよね。非常に身近だからというのもあると思いますし、オシャレでカッコイイというイメージが先行している場合もあるかもしれません。入り口はどうでも、カフェの経営を成功させるには、工夫し続ける根気強さが必要だと思います。その強さの源になるのが、「何のためにそれをするのか」という強い動機なのです。決して崇高なものでなくてはいけないとは言いませんが、絶対に諦めない理由となり得る強い動機かどうかは今一度考える機会を作ってみても良いと思います。

カフェの開業に必要な資金を全て自己資金でまかなうのは至難の技です。そこで、融資を検討する事がほとんどだと思います。起業時の融資についてまとめたのが、こちらの「これでダメなら諦めろ!起業時に銀行から100%融資を受ける方法」をご覧下さい。

他にも起業家に向けた国の支援を最大限活用する方法もまとめてみました。こちらの「起業家必見!国の支援を上手に受けて起業時の資金を獲得する方法」をご覧下さい。