人間関係で悩まない!コミュニケーションをとる方法で工夫するたった一つの方法

会社設立・独立・起業アドバイザーのごはんつぶ(@gohaotsubu)です。これまで通算1000件を超える会社設立や起業、さらには採用や社員教育・コーチングのお手伝いをしてきました。

コミュニケーションをとる方法は世の中に数えきれないほどあります。

「今よりもっと上手にコミュニケーションをとることができたら嬉しい」
「仕事の関係で苦手だけど積極的にコミュニケーションをとる必要がある」

こんなお悩みを持っていたら、もしかしたら役に立てるかもしれません。

私もコミュニケーションは苦手な人間なのにも関わらず営業という畑に飛び込んでしまったがために試行錯誤をせざるを得ませんでした。

コミュニケーションをとる方法で学んできた役立ちそうな情報を今回ご紹介して、少しでもコミュニケーションを今よりもっと良くしたいという人の役に立てばと思います。

この記事でわかること

・今よりもっと上手にコミュニケーションを取る方法

1、コミュニケーションをとる時は相手の世界を常に想像する

コミュニケーションをとる方法だけを考えたら方法は数えきれないほどあります。対面でのコミュニケーションや電話、メールなどの文字情報のコミュニケーションは今だとLINEがメインだったりしますよね。

さらにコミュニケーションの概念を広げていけば言葉や文字情報だけでなく、見た目やアイコンタクト、呼吸などを含めたその空間全てがコミュニケーションの「場」とも言えます。

コミュニケーションをとる方法一つ一つに言及していくよりも、この全てのコミュニケーション全体に通じる考え方として私が試してよかった方法をお伝えしたいと思います。

(1)相手の見ている世界を常に想像し続ける

よくコミュニケーションをとる上で大切なことは相手の立場に立つことだと言われます。もちろん相手の立場にたったコミュニケーションは非常に大切ですが、ここではさらにレベルを上げて「相手が見ている世界を常に想像する」ということに挑戦してもらいたいです。

1、自分の本音を恐れず相手にぶつけてみる

相手の見ている世界を想像するにあたり、すごい発見があったのが自分のストレートな気持ちを相手にぶつけてみることで相手からも本音のコミュニケーションを引き出す方法です。

上部の関係性とかではなくて、自分が相手とどんな関係になりたいのかを正直に伝えた上で今思っていることを正面から嘘偽りなく相手が聞いてくれるように伝えることです。

私の例ですが、会社員時代にどうしても理解できない上司がいました。理解できなかったというのは、マネジメントが非常にパワハラ的だったためです。営業の仕事だったのですが、目標が達成できなければ上司が納得いくまで原因究明が2時間でも3時間でも始まります。

営業として不十分なことがあれば、静まった夜のオフィスで上司の横に立たされたまま大きな声で何時間もしかられます。その時の私は上司の顔を伺いながらビクビクして仕事をしていました。そんな仕事の仕方が成果がでるはずがありません。

本やセミナーで上手なコミュニケーションのとり方として相手の見ている世界を想像しようと言われても、相手が自分のことを嫌いなんだぐらいしか思いつきません。

そこで素直に今の自分が仕事で上司を含めた皆んなとどういう人間関係を築きたいのか、お客様にどう思って欲しいのかを伝えました。その上で、今の上司と自分の関係はあまり効果的ではないのではないのか。もちろん、自分の責任で上司を怒らせているという前提ですが、上司の顔色を伺いながらビクビクして仕事をしている自分がいることを率直に伝えました。

その時の上司はしっかりと私の話を聞いてくれました。その上で、上司は「自分の部下には一人前になって欲しい」「自分の元を離れてもビジネスマンとして活躍できる土壌を作ってあげたい」という想いと同時に、「でも、自分はこういうマネジメントしかできない」という上司も率直な気持ちをぶつけてくれました。

その時に一つの視点として、決して自分を嫌って極端なマネジメントをしているわけではないことが理解できたのです。真実かどうかわかりません。でも、自分の中でその上司が、自分のことを思って関わっているかもしれないと感じることができたのです。

その上司は社長賞をとるぐらい営業能力がある上司でした。私はゼロからその上司に営業について徹底的に学ぼうという気持ちになっていました。犠牲者的な立場で私が関わっていた時は、上司の怒りを助長するだけだったのだなぁというのは今思い返すとよくわかります。

もちろん上司が全て正しいとも思っていません。何時間も然り続けるなんて今でいえば完全にパワハラですよね。ただ、私の態度として犠牲者のような雰囲気から、積極的に営業を学び直そうという熱量が生まれた時から上司の何時間にも及ぶお叱りは激減しました。

残念ながら数ヶ月後に、その上司は転勤になってしまい徹底的に営業ノウハウを吸収してやろう!という気持ちは正直道半ばといった感じです。

でも、苦手だった上司に本音をぶつけて、相手の見ている自分でも想像すらできなかった世界を垣間見た瞬間に私とその上司のコミュニケーションの質が一段階上がったのは事実です。

もちろん、全ての状況に当てはまるとは言い切れませんが、コミュニケーションでくすぶっている人は一つの方法として自分の本年を相手に率直にぶつけることで相手の見ている世界を理解することに挑戦するのも良いかもしれないと思っています。

率直に自分の気持ちを相手に伝えるなんて無理!って人もいると思います。そんな人には「コミュニケーション能力を向上させるためにスグできる二つの切り口」という記事が役に立つと思うので参考にしてみて下さい。

(2)あなたが私で、私があなた

上で紹介した相手の見ている世界を常に想像し続ける、ということを卓越したレベルで実施できると「あなたが私で、私があなた」という超スピリチュアル的な状態にいくことが稀にあります。

自分と相手との境界がなくなるわけです。なんか凄すぎて信じるか信じないかはあなた次第というレベルのお話なんですが、私も相手と自分の境界がなくなるという感覚を持ったことが何度かあります。目の前の人との関係性で全部を包み込む大きな人間としているような感覚です。

あんま良いすぎると怪しさ満点になってしまいますので、こんなこともあり得るかもしれないね・・・程度で考えておいてください。

2、上手にコミュニケーションをとる方法

上手にコミュニケーションをとる方法として、今回の記事で一番に伝えたかったのが「相手の見ている世界を想像し続ける」という一点につきます。

その他にもいくつかポイントもあるので紹介しておきたいと思います。

(1)他人と一緒の空間にいることを怖がらない

コミュニケーションをとる上で大切なのは安心感です。安心感がどこから生まれるかといえば、自分は他人と一緒の空間にいることや、コミュニケーションをとること、関わることがもしかしたら怖いのかもしれないと気づくことです。

私は全然平気っていう人も、今一度よく人とコミュニケーションをとる時のことを思い出してみてください。誰かとのコミュニケーションで緊張した場面はありませんか?思ったように言葉が出なかった場面、頭が真っ白になったことはありませんか?その時に自分が感じた体験として人と一緒にいること、その空間自体にいくばくかの恐れを感じたことはありませんか?

まったくないって人はそれで結構です。ほんの少しでも人と一緒の空間にいることや、誰かとのコミュニケーションが怖いという体験を持ったことのある人はそれに気づけると少しずつ恐怖という対象が消えてきます。その怖いって気持ちは、自分の脳みそが勝手に作り出している妄想だと気づけたらラッキーです。

この流れを一度踏んでおくと、一気にコミュニケーションがラクになります。私は営業の商談が始まる前には心の中で「緊張してる?」「怖がっている?」と自問自答しています。確かに緊張しているようであれば、「オッケー、オッケー、緊張してても大丈夫、それも一緒に部屋の中に持って行こう」と呟いています。

一種のマインドコントロールかもしれないですが、本当に自然と緊張や恐怖が収まっていくのがわかります。

(2)相手の言葉以上のことを聴く

これは本当に意識の問題なのですが人とコミュニケーションする前に、必ず自分は100%目の前の人に集中してコミュニケーションをとると決めることが大事です。

相手が発する言葉以上の情報を、五感を使ってキャッチする覚悟で相手と向き合うのです。本当にこの意識だけで、私の営業商談はだいたい一時間ぐらいが平均なのですが受け取る情報量が全然違います。

これも経験の積み重ねですが、やればやるほど成果が出てくるのでトレーニングのしがいがあります。

毎回、毎回、相手と向き合うときは全力で話を聞こうとする。ただそれだけです。

3、「上手にコミュニケーションをとる方法」のまとめ

上手にコミュニケーションをとる方法は、書籍などでもテクニックはたくさん共有されています。

テクニックはあくまでテクニックですが、今回紹介した内容はどちらかというとテクニック以前のそもそもの土台のお話だと思ってもらえれば大丈夫です。

「常に相手の見ている世界を常に想像する」「他人に対する恐怖と正面から向き合う」という点に気をつけるだけでもだいぶ変化があると思っています。

この土台の上で本などに書いてあるノウハウなどを使うことで効果が何倍にもなるでしょう。相槌の仕方、雑談のネタ、話す順番、例え話、価値の伝え方、本当に求めていることの把握などのスキルはこの基礎の上で花開くと思っています。

まずは、興味を持って試してみるというところから初めてみてください。