女性が目標を立てるコツは?悲しい女性の現実に向き合って目標設定するコツ

目標を立てること自体に男性も女性も大きな違いはありません。でも女性ならではの悩みや環境・条件に軽やかに対応する術を目標に落とし込んだ方が社会の中では生きやすいかもしれません。

そこで女性だからこそした方が良いかもしれない目標設定のコツを整理してみました。

仕事で目標に追われている人も、プライベートで目標を立てる事が好きな人も、工夫を重ねて一つ上の目標設定をすることができる助けになればと思います。

◆女性のキャリアを考えた上で有利に働く目標設定

女性が自分のキャリアを考えた時に、目標設定をするコツはあるのでしょうか。キャリアについては個人個人の考えがあるので一括りにできませんが、今わかる範囲でコツのようなものがないか考えておきましょう。

(1)女性のキャリアに関する悲しい現実と向き合う

今後はどうなるかわかりませんが、悲しい現実をお話すると日本の中小企業を中心としたほとんどの企業では女性が活躍する土壌はまだまだ育っていません。

怒られるかもしれませんが、子どもも作らず男性と同じようにガンガン働いてやっと会社の組織の中で上にあがれるかどうか・・・というのが古い考え方かもしれませんが未だに残っている悲しい現実です。

ましてや、結婚して子どもが生まれて、時短勤務して、という役割を女性が負うことが多いです。男性の育児休暇や時短勤務はほんの一部の企業で実施されている程度でしょう。

実家が近くにあって両親の力を借りられるのであれば別ですが共働きでバリバリ仕事をこなすということは厳しいかもしれません。そういう最悪の状況を想定した上で、人生の目標を設定する時にリスク対策を含めるのが大切だと考えています。

(2)自分の仕事への向き合い方のタイプを確認する

女性のキャリアに関する悲しい現実を脇に持った上で、「現時点」で自分は仕事とどういう向き合い方をしたいのか・・・を確認してみましょう。

仕事は定時で終わらせてプライベートを充実させたいタイプなのか、仕事はバリバリやって自分の能力もポジションも劇的に工場させたいタイプなのか、他にも専業主婦になりたい!とか色んなタイプがあるはずです。

年を重ねたり、経験を積むことで考え方は変わる事がほとんどなので、現時点でどんあ仕事への向き合い方をしたいのか、どんなキャリアを目指したいのか、もっと大枠でどんな人生を送りたいのか考えてみてください。

(3)女性が遭遇する最悪の状況に対してリスク回避するような目標も設定

自分の仕事の向き合い方やタイプについて考えたら、そういうタイプ・キャリア指向性の人が陥りがちなリスクについて書き出してみましょう。

こればかりは想像力を働かせたり、ネットで調べたり、同じ人生の方向性を進んでいる先輩に話を聞いたり足と手を動かして情報を稼いだ方が良いです。そしてそのリスクに対して対策方法を自分の目標の一つに落とし込んでおくのです。

たとえばバリバリ仕事も頑張りたいし、結婚して子どもも欲しいという女性がいたとします。でも実家は東京じゃないので、子育てに親の支援は受けにくい。未来の夫の実家が近くだという保証もないし、自分がバリバリ働いて子育てを義理の父母に任せて快く受けてくれるかもわからない不確定な要素が満載な中で最悪の状況を予測するわけです。

仕事は育休も時短も十分に取れないとして、親の子育て支援も受けれないとすると、例えば住まいは職場の近くにするとか、家事にかかる時間を最小限にするために最新の自動化できる家具を揃える必要があるとか、週に何回かベビーシッターや家事代行をお願いするとかの対策が出てきます。もっと他にも方法はあると思います。

それをするためには、実際に収入はどれぐらいあった方が良いのか?など、現時点で想像できる限りのリスク対策とそのためにやるべき事を目標に落とし込んでおくことです。欲しい未来のために今の働き方でそれを手に入れられるかどうか?という視点を持つのが女性なら尚更持って欲しい目標設定のコツですね。

◆女性ならではの目標も入れてモチベーションを上げる

将来のリスクに備えた目標も自分の人生に加えていくと、あまり楽しいものではない可能性も出てきます。中には将来欲しいもののためだから全然大丈夫!という人もいるかもしれませんが、どちらにせよ女性が目標を立てるのであればワクワクや楽しさが含まれているのが理想的ですよね。

(1)女性だからこそ目標として資格を取得してみる

いきなりこれでモチベーションが上がるかどうかってお話なんですが、女性だからこそ目標の中には資格取得を入れといた方が良いのではと思っています。

もちろん実務としての能力も大事なのですが、簡単な資格からスタートでも良いですが最終的なゴールは専門性の高い資格です。

・士業などの資格はまだ食べていけると思う

今ある仕事のほとんどがAIに取って代わられるかもしれない・・・というお話もあるのですがやはり地道に資格を取得することはわかりやすいシンボルとしてオススメです。もし仕事上で何かの実務をしているとします。その実務に紐づく資格の取得だけで良いんです。

その人の状況によりますが、士業など最終的には自分の力でご飯を食べれる専門職を目指すと良いのかもなぁと思っています。あくまで私の主観ですが。とはいえ、それには何百、何千時間と勉強に費やす覚悟も必要なわけで簡単にいくものではないので本当に覚悟が必要です。

・フリーランスに必要な資格・能力も徹底的に磨きたい

女性ならではのセンスやスキルにウェブ開発のスキルも便利かと思っています。私はウェブ業界で働いた事がないので、あくまで一つの側面からの情報かもしれません。それでも女性で一時期現場を離れてもスグに職場にすんなり復帰している人がいるのもウェブ関係の仕事という印象があるんですよね。

また、今は看護師の人も収入に恵まれつつ現場を離れてもスグに仕事にありつけているイメージです。ただし、いずれも非常に過酷な労働環境であることも鑑みながら自分の今後の人生のキャリアプランとの整合性は取っておくべきですね。

(2)自分磨きを目標設定に入れる

いわゆる習い事のような自分磨きを目標に入れるのは良いと思います。これまで紹介したら女性ならこれを目標に入れるといい!みたいなものはある意味で時間もかかったり、過酷さを感じる人もいるかもしれません。

ヨガとか、ボイトレとか、習字とか、料理教室とか、英会話とか色んな習い事の中から自分がワクワクするものを取り入れてもいいかもしれません。趣味的なものからスタートしても圧倒的に突き抜ける事によって、それでご飯を食べれる可能性はゼロではありませんしね。

私の友人はドーナツ作りが趣味で、今は個人でドーナツ屋さんを開いて繁盛しています。

◆まとめ

目標を立てるのは大事ですが、その目標を立てる前にどんな人生にしたいのかという目的に立ち返るのは大事かもしれません。

女性であればなおさら目的を見失わずにどんなキャリアや人生を歩みたいのか、を考えた上でリスクを回避できるような事柄も目標に織り込みたいものです。

目標と目的の違いについては「目標・目的・手段の違いを知ればどんなダメ人間でも目標達成できる!」の記事をご覧ください。