名言で読み解く成功哲学の元祖「ナポレオン・ヒル」

成功哲学と聞いてなにを思い浮かべますか?私は「思考は現実化する」という書籍を思い浮かべます。これは成功哲学の祖と言われるナポレオン・ヒルが書いた本で全世界で7000万部も売れた本といわれています。

自己啓発と成功哲学はニュアンスは似ていますが成功哲学とは「成功するためを体系的にまとめたもの」としています。そこで成功哲学の祖と言われるナポレオン・ヒルの名言&格言を集めてみました。そこから成功哲学の真髄を読み解いていきましょう!

◆目標設定に関する成功哲学を名言から読み解く

ナポレオン・ヒルの残した名言&格言の中には「目標設定」に関することも多くあります。今でも自己啓発や成功哲学というカテゴリーの中では目標設定に関する多くの言葉を目にします。成功哲学の元祖であるナポレオン・ヒルはどんな名言・格言を残したのでしょか。

ナポレオン・ヒルの目標に関する名言&格言

・目標とは締め切り期限つきの夢である。

・目標も計画もなしに成功はありえない。

・意欲的な目標を持てば、明日は今日よりもはるかに前進する。

・目標を立てるほどに、ダイナミックで建設的な生き方はない。

夢に期限や日付がくっつくとそれは目標になります。そしてこの目標が無ければ、ただ漫然と人生という時間を過ごすことになりかねませんよね。だからこそ、何事もない日常を情熱的にしてくれる目標を持つことが大切なんですよね。

誰かに与えられた目標ではなく自分の内から湧き出る目標

・私たちは大好きな仕事をしているとき、報酬以上の仕事をすることに少しの苦痛も感じない。自分が好きでやった仕事は決して無駄にはならないことを私は強調しておきたい。質や量の点において、報酬以上の仕事をした人には、遅かれ早かれ仕事をした以上の報いがあるということも。

・もしあなたが忍耐力に欠けていると思うなら、その原因はあなたの望みにある。もっとあなたの望みの炎を燃え上がらせて大きなものとすることによって、忍耐力もそれに比例して大きくなるのだ。

日常を情熱的・意欲的にしてくれる目標はどんな目標でしょうか。ただ一つ言えることは他人から与えられた目標は情熱的・意欲的な目標にはならないってことですね。「みんながやるから私もやろう」ではなく「誰もやらないからこそ私がやる!」というような目標がもしかしたら自分にはあるかもしれません。

本当に大好きなことをしている時って、時間を忘れて没頭してしまいますよね。大好きなことをする一時間はあっという間です。嫌なことをしている時の一時間は苦痛でしかありません。だからこそ望みの炎を燃え上がらせてくれるような意欲的な目標を設定するんです。

◆失敗や逆境や不運に関する成功哲学を名言から紐解く

目標を設定すると漏れなくついてくるもを知っていますか?それは壁です。そして目標が大きければ大きいほどその壁も高くなるんです。失敗とか逆境とか、不運とかいろんな呼ばれ方をする壁ですがナポレオン・ヒルはどのような形で乗り越えていくのでしょうか。彼の成功哲学の名言から考えていきましょう。

ゆるぎのない立場が失敗や逆境や不運を吹き飛ばす!

・強い人が勝つとは限らない。すばらしい人が勝つとも限らない。私はできると考えている人が結局は勝つのだ。

・失敗や逆境ん中には、それ以上の大きな利益の種子が含まれている。

・あなた自身の人生と、成功者達の人生を注意深く観察してみると、最高のチャンスは逆境の時に訪れることに気づくはずです。

・いわゆる失敗とは多くの場合、一時的な失敗にすぎない。

・成功するには、成功するまで決して諦めないことだ。

ゆるぎない立場をとる。そう決めるだけで失敗や逆境に対する向き合い方が全然変わってきます。後半にも名言として出てきますけど、何が起きても絶対に諦めないというゆるぎない立場です。

そして失敗や逆境は「ダメなこと」や「自分からパワーを奪うこと」なんて考えてしまうとゆるぎない立場なんか取れません。失敗や逆境がダメなことだと思い込んだり、自分からパワーを奪うことだと思い込むことは、本当に単なる思い込みなんです。

弱い心は自分が作り出した幻

・今から旅の途中で出会う「敵」の名前を挙げよう。それは必ず倒さないといけない「敵」だ。そいつの名は「恐怖」である。

・不運や不幸に実体はない。それらは心の中にのみ存在する。

・人間に挫折や失敗は付きものである。問題はそこから教訓と成功の糧を引き出せるか否かである。

・あなたの能力に限界を加えるものは、他ならぬあなた自身の思い込みなのです。

・人生には悩むほどの価値あるものなどなにもない。

・もしもあなたが自分は不運な目にばかりあっていると思っている、自分は不幸だと思っているなら、その出来事は、そう思うあなた自身が引き寄せているということに一刻も早く気づくことだ。

恐怖や不運や不幸というものには形がありません。ある意味で自分の心が勝手に作り出したものだとも言えますよね。そしてその思い込みが自分の能力を制限してしまうんです。自分はここまでしかできないってしたらそれ以上にはならないんです。

◆挑戦・勇気に関する成功哲学を名言から紐解く

夢や目標を達成するためには行動なくして成果はありません。そして行動は挑戦する気持ちや、勇気を手に入れることでなされます。ナポレオン・ヒルは成功哲学の中で挑戦・勇気についてはどんな名言・格言を残しているのでしょうか。

最後まで絶対に諦めない

・何もしないで何かを得ようとするのはムシがよすぎるというものだ。本気で成功したいと思うならズルはしないことだ。根気よく努力するしかないのだ。

・大きな努力を要求する人には、必ず見返りとしてそれなりの努力を要求してくる。

・最初の計画で失敗したら、次の計画で勝負したらいい。

・人が熱意を持って考え、できると明確に信じたものはすべて実現できる。

ゆるぎない立場が必要・・・という流れで前段で書きましたが最後まで諦めないと決めたとたん奇跡がおきます。最後まぜ絶対に諦めないわけですから、自分に対する批判や抽象はしっかり聞いてみると改善点を教えてくれるヒントになっちゃうわけです。

そんな軽やかな考え方ができると物事に挑戦する勇気ってのがふつふつと湧いてきます。

自分を力づける言葉を採用する

・「君にそんなことできるはずないよ」と言ったのは誰ですか?その人はあなたの限界を決める資格を持つほど、大きな成功を収めたのでしょうか?

・あなたの現在の地位や状態は、あなたの思考習慣が作り出したものだ。

考え方が大事って言っても、やっぱり周りからいろいろネガティブな事を言われたら気分も落ち込んじゃうし、できないって気持ちになっちゃいます。でも、誰かに言われたからあなたはそうなってしまうんですか?誰かがあなたの事をバカなんだって言ったら、あぁ私はバカなんだってすぐになりますか?他人から意見を言われて、その意見を自分に採用するかどうかはあなた自身が決めているってことい気づけるパワーは計り知れないものがあります。

相手の期待を超えて行動する

・支払われた分の仕事しかしないでいれば、収入は支払われた分だけである。

・「そんなことできるわけがない」と言う人は、コツコツとそれに励む人に脱帽することになる。

・既存のアイデアを組み合わせることで、今までに無かったものが生まれる。

最後に挑戦する勇気や、行動力がついたらただひたすらに行動し続けるだけです。ただ行動するだけではありません。工夫を重ねて行動するんです。相手の期待を超えて行動するんです。すると自然に自分が目標としている場所まで気づいたら到達してしまうでしょう。

◆名言で読み解く成功哲学の元祖「ナポレオン・ヒル」、のまとめ

いかがでしたでしょうか。自己啓発書好きであれば誰もが一度は読んだことがある「思考は現実化する」という書籍を中心として成功哲学の祖であるナポレオン・ヒルの名言を紹介させていただきました。読めば読むほどたくさんの気づきがある本ですのでオススメです。

なかでも夢や目標を設定して計画を立てて実行する。非常にシンプルな事ですが、それをさらに加速させてくれるものが原田隆氏の「達成する人の法則」です。ページ数が少ない本ですが、現代の目標達成の卓越した方法論をスタートするには抜群に効果的です。今なら無料なのも嬉しい限りです。

▼目標達成に役立つ手帳術
毎年ちゃんと目標を立てているのになぜか目標達成ができない人。ひどい時には数ヶ月で立てた目標すら忘れてしまう人。もしかしたら手帳の使い方で改善できるかもしれません。こちらの記事をご覧ください。

▼嫌でも目標達成してしまう魔法のプロセス
これを知ってしまうと、どんなに嫌といっても勝手に目標達成してしまうかもしれません。こちらの記事をご覧ください。