どこよりも安い!?税理士や会計士に会社設立をお願いするメリット・デメリットを調査!

株式会社設立を検討する時は、(1)自分でやる(2)設立だけ専門家にお願いする(3)設立も設立後の面倒も両方お願いする。の三つぐらいに分ける事ができると思います。

株式会社設立だけを専門家にお願いするとなると、司法書士の先生か行政書士の先生の二択だと思います。もし、株式会社設立後の顧問契約も一緒に検討するのであれば、税理士の先生も候補に上がってくるでしょう。そしてもしかしたら税理士・会計士に会社設立をお願いした方が費用は安くすむかもしれません・・・。

そこで今回は税理士に株式会社設立をお願いしようと思うと、どんなメリット・デメリットが待ち受けているのでしょうか。出来る限り情報を集めたので、ぜひご覧下さい。

◆会社設立を代行してもらう選択肢は大きく分けて3種類

冒頭で株式会社にせよ、合同会社にせよ、会社設立を誰かにお願いする時は3パターンぐらいあるとお伝えしました。税理士・会計士に会社設立の代行をお願いする時の詳細を深掘りする前に、この大枠からみておきましょう。

(1)自分で会社設立を行う

まず最初に自分の力で会社設立を行う時のメリット・デメリットを整理しておきましょう。会社設立を自分で行う事は可能です。でも、やっぱり良い悪いはあるので、自分の状況に照らし合わせて決めた方が良さそうです。

・自分で会社設立を行う時のメリット

会社設立を自分でやる事のメリットはたくさんあります。まずはゼロから苦労しながら自分で作るので、司法書士や税理士にお願いするよりも、自分で作った!という達成感がありますよね。あとは会社設立代行の手数料はもちろんかかりません。会社設立について詳しくなる(今後役に立つかどうかは別ですが!)というのも一応メリットに入れておきましょう。

・自分で会社設立を行う時のデメリット

デメリットは何かなぁと思うのですが、やはり自分で調べたり、人に聞きながらやるので時間がかかったり、少なからずのストレスは感じるかもしれません。後は、株式会社設立の場合は定款認証って作業があるんですけど、これを電子認証って方法でやろうとするとソフトや機器をお金出してそろえないといけません。

ごはんつぶ
そういえば、定款認証って紙でやると収入印紙代の4万円がかかるけど、電子認証だと収入印紙代の4万円がかからないんだよね。でも電子認証する環境整えるのにお金がかかるんじゃ、どっちもどっちだね。

そうだね。自分で会社設立する時のポイントはこちらの記事でも詳細をまとめているので良かったら見ておいて下さい。

(2)司法書士や行政書士に会社設立をお願いする

株式会社にせよ、合同会社にせよ、設立の代行をお願いする際に一番の専門家は司法書士の先生ですね。株式会社設立は法律的な手続きですので、これは司法書士の専門領域なわけです。ちなみに行政書士の先生でも株式会社設立の手続きを代行しているところがあるのですが、基本的には行政に関わる書類をつくるのが専門ですので、定款作成などの限られた部分しか請け負えないとされています。

・司法書士や行政書士に会社設立をお願いする時のメリット

メリットは何といっても会社設立の専門家、書類作成の専門家にお願いする安心感でしょう。株式会社や合同会社の設立でも、ときどき難しくて調べても調べても中々答えが出てこない時もあったりします。海外在住の人が日本国内で会社設立をする時はどうするの?みたいな感じです。そんな時、会社設立の専門家が隣で助けてくれる心強さは計り知れないですよね。

・司法書士や行政書士に会社設立をお願いする時のデメリット

会社設立の専門家にお願いする時のデメリットはどうしても会社設立代行手数料が高くついてしまう事です。

税理士や会計士に会社設立をお願いする

それでは本題ですね。株式会社設立や合同会社設立を税理士・会計士にお願いする点を深掘りしていきましょう!

・会社設立を税理士・会計士にお願いするメリット

会社設立を税理士や会計士にお願いする時のメリットは、トータルで考えた時の費用の安さでしょう。株式会社でも合同会社でも、会社設立サポートをしている税理士事務所の多くは手数料0円としています。ただし、顧問契約を前提とした会社設立となっています。会社設立後に税理士と顧問契約を検討している方ならメリットですよね。

・会社設立を税理士・会計士にお願いするデメリット

税理士・会計士に会社設立をお願いするデメリットといえば顧問契約が必須であるという点でしょうか。会社設立をする人の中には、税理士との顧問契約はいらないので自分で経理・会計を行うって人もいると思いますので、そうした人にはデメリットとしておきましょう。

ちなみに、自分で会計士処理をする時にオススメなのが会計freeeです。インターネットバンキングとつなげたり、レシートを写真から読み取ったりと自分だけで処理する際に活躍してくれる良きパートナーです。

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◆税理士や会計士に株式会社・合同会社設立をお願いするときのポイント

それでは、税理士に株式会社設立をお願いする時のポイントについて見ていきましょう。設立後の顧問契約が前提となるわけですし、ある意味で一生付き合っていく関係になっていくわけですから慎重に決めたいですよね。それでは、具体的にみていきましょう。

本当に会社設立費用が安くなるかどうかを確認

数多くの会社設立サイトがインターネット上に溢れていますので、私もたくさんのサイトを見比べてみました。その上で、注意していおいた方が良い点として、サイト上に書かれている通りの費用かどうかという点です。

・会社設立手数料が本当に0円かどうか

税理士・会計士に会社設立の依頼をすると手数料0円のところがほとんどです。だからこそ、本当に着手金0円でやってくれるのか、変なところで料金が上乗せされていないか確認するようにしましょう。会社設立費用は株式会社と合同会社で違いますが、こちらの記事では詳細を書いていますので参考にして下さい。

・会社設立費用の割引があるかどうか

さらに税理士・会計士で会社設立してくれるところを探していると、会社設立費用を割引してくれるところまで出てきます。もちろん顧問契約が前提になりますが、割引の金額と顧問契約の費用をトータルで考えて一番安くなる税理士を決めると良いでしょう。

株式会社設立を多く手がけている税理士か?

税理士の専門領域は、あくまでも税務に関わる手続きですから、株式会社設立・合同会社設立が専門家なわけではないですよね。ただ、会社設立をしている税理士事務所のホームページを見てみると司法書士の先生と提携を結んでいたりするところがほとんどなので安心かもしれません。とはいえ、窓口に立ってくれる人が多くの株式会社設立を手がけている方が、いろんな角度からアドバイスや気づきを与えてくれますので、どんな人が窓口になってくれるのかは非常に気になるところです。

会社設立後に顧問契約を結ぶ税理士として安心か?

株式会社設立をした後には、ほとんどの会社が税務顧問契約をどこかの税理士事務所と結ぶことになります。個人事業主の人は自分で確定申告をする人もいたかもしれませんが、株式会社となると自分で決算の申告をするのは非常に難易度が高くなってしまいます。

・物事をわかりやすく説明してくれる人物か?

税金関係の話は、とても難しいです。専門用語が飛び交い何を話しているのかわからない税理士の先生もいます。時々、税務のことは一般庶民にはわからないだろうという高飛車な態度でいる人もいたりします。とはいえ事業を行うのはこちらですから、会社の数字や健康状態についてはしっかりと把握しておかないといけません。そうした情報をわかりやすく伝えられる人が本当に貴重です。

・担当する税理士や窓口の人は信頼するに足る人物か?

会社のお金のことをお願いするわけですから、素直で真面目な人かどうかはとても重要なポイントです。自分の会社の全てをさらけ出すわけですし、従業員の給与、自分への報酬すべてがその人に筒抜けなわけです。信頼するに足る人間性を兼ね備えているかどうか、レスポンスの早さや、わからないことがあればスグに調べる素直さ、専門家として飽くなき探究心を持ち続ける謙虚さ、税理士としての経験や知識が少なくとも、こうした点が揃っている人は今後長い目で見たときに急速な成長を遂げるはずです。

・会社のことを自分のこととして考えてくれる人物か?

最後に、会社のことを自分のこととして考えてくれるかどうかです。ビジネスライクにただ、税務や会計の処理だけをしてそれで私の仕事は終わりですというような人も中にはいます。もちろんプラスアルファの依頼をすれば、その分費用はかかるかもしれませんが、ビジネスライクにやるよりも、自分のこととして親身に考えてくれる税理士の先生にお金を払いたいものです。だからこそ、節税の提案や、融資のサポートや、補助金だったり助成金の案内に熱がこもってくるのだと思います。本当に自社のことを考えてくれる人かどうか、難しいのですが、しっかりと見極めていきたいところです。

◆株式会社設立を税理士にお願いすることについて、のまとめ

いかがでしたでしょうか。株式会社設立を税理士にお願いする時の注意点などが整理することができれば嬉しいです。会社をつくる事はもちろん大切なのですが、何よりも重要なのは会社を作った後なはずです。事業を全力で推進するためにも、お金関係を安心して任せられる税理士やパートナーと出会いたいものです。徹底的に自分が納得するまで税理士を選べるサイトは以下です。

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1、会社設立の代行をお願いして一番安く済ませよう

会社設立の代行をお願いする時に、どこか一番安く対応してくれるのかを調べたこちらの記事も良かったらご覧下さい。

2、会社設立後に行わなければならない届出の全てを解説

会社設立をした後は税務署に対して様々な手続きが必要です。具体的にどんな届出をどこに出せば良いのか、こちらの記事で解説しました。

3、株式会社と合同会社のどちらを設立するかメリット・デメリットを整理

そもそも個人事業主から法人にした方が良いのか、そして法人の中でも、株式会社設立が良いのか、合同会社設立が良いのか、こちらの記事で情報を整理しました。