目標プロセスの書き方には要注意!効果的な方法で目標達成を加速させる方法

目標を立てて行動のプロセスを可視化することはとても大切なことです。

そのプロセスの書き方次第で振り返りの精度や目標達成の確率・速さが変わってくるのも事実です。

具体的にどのような書き方が良いのかはこちらで紹介するとしてオススメのノートに関しては「夢や目標を実現するノート3選!これだけは知っておきたい目標達成本も紹介」の記事もご覧ください。

◆目標達成を加速させるプロセスの書き方

最初に目標達成のプロセスについて効果的な書き方について紹介します。

(1)定量的で期限のある目標を立てる

目標は「~がんばる」「~ようになる」みたいな定量的な目標と、「売上〇〇円アップ」「作業時間〇〇時間短縮」というような定量的な目標の二つに分けることができます。

効果的にプロセスを追っていくのであれば、定量的な目標に落とし込んだ書き方がおススメです。

定量的な数字に落とし込む方法がわからないという人でも「数字が苦手な人のための目標を数値化するノウハウ!」の記事を参考にしてください。

(2)行動の内容と結果を定量的に書き起こす

数字に落とし込んだ目標を立てると、自然と行動の結果も数字として把握しやすくなります。数字を一つの基準として記載していく方法が目標プロセスの書き方としては効果的だと考えています。

例えば「新規のお客様獲得5件」という目標があるとします。過去の経験から計算すると5件のお客様を獲得するのには「15件の商談」をする必要がある仮定できます。

15件の商談をするためには何をする必要があるでしょうか?新規電話100件?既存顧客から紹介を依頼するメールを10通?それとも他の方法?

ポイントは目標達成するまでのプロセスを考える時もなるべく定量的な数字に落とし込んで考えることです。すると振返りの時に目標と結果のギャップが明確になり、次の行動がより精度の高いものになります。

(3)改善行動や気づきをノートに一緒に書く

効果的な目標達成に向けたノートの書き方については、ここまで紹介した内容を自分なりに整理して書くと良いでしょう。むしろ書き方自体もPDCAサイクルを高速で回しながら自分に合ったものを考えていくわけです。

ちなみに私は毎日の行動目標は手書きで書いています。タスクに落とし込めば多くても2〜3つぐらいなので数行で事足りてしまいます。

その上で行動の結果や改善点、気づきを思いのままに手書きしています。使っているノートはこちらです。

by カエレバ

 

モレスキンでも持ち運びやすいコンパクトサイズでカバンに入れても邪魔になりません。ダイヤリーだとページに日付が割り振られているので、それに合わせて書いていきます。

だんだんとページが埋まっていく快感と、日にちが経つについれて使い込まれていく感じがたまらなくて継続するモチベーションにつながっています。

黒での良いのですが、私は赤を使ってそのまま手に持ってカフェに言っても様になるので赤を好んで使っています。

◆目標のプロセスの書き方でこれだけは注意してほしい点

最後に目標達成に向けたプロセスの書き方でこれだけは注意してほしい事を紹介しておきますね。

(1)実は定性的な情報ほど丁寧にノートに書いておく

これまでひたすら煽るように定性的な目標ではなく、定量的な目標に落とし込んでくださいと伝えましたが、実は定性的な情報ほど丁寧にノートに記録を残しておいて欲しいのです。

定性的な目標というよりも、なぜその目標を立てたのかという背景です。その背景が定性的な目標には情報として乗っかりやすいという事です。

「契約件数を2倍にしたい!」という目標の背景にあるのは誰かにバカにされた事を見返すために立てた目標かもしれません。あの人を見返したい!というのは定性的な目標で、契約件数を2倍とすることで定量的な目標に変わります。

でも、どちらが本人にパワーを与えるかといったらきっと定性的な「見返したい!」という感情がくっついている目標の部分だと思います。

振り返りをする時に改善行動を考えるために定量的な目標に落とし込みましょうとは言いましたが、その時の感情をモチベーションに活用するためにも定性的な目標やその背景については丁寧にノートに書いておくのが目標達成を加速させるには効果的な書き方の一つだと思います。

(2)振り返る時には過去のノートを見直してアンダーライン

目標達成のためのプロセスについて、ノートの書き方を工夫としたらアンダーラインを引いてちゃんと読み返すと良いです。

ちゃんと毎日目標を立てて結果を振り返ることを習慣にするのが第一段階です。次に一週間単位で今週がどうだったのかをちゃんと見て翌週の改善行動を検討するようにします。

あまり一気にやると大変だから毎日の目標立てと振り返りが習慣になってきたかなぐらいの時期が良さそうです。

一週間の振り返りでノートを見返してみると実は有益な情報がそこかしこに散らばっている事に気づきます。「この時の気づきは今の課題にも応用できる」とか「あの時この行動やろうと思っていたのに全然忘れていた!」とかです。

それを毎週続けながら、次に一ヶ月単位で見ることになります。こうなると何度か目にしている目標だからこそ、これだけは読み返そうと思う箇所にアンダーラインで印をつけておくのが賢いノートの書き方だと思います。

ペラペラとノートをめくるよりも一瞬で見た方が良い情報にたどり着けますから時間短縮にもなります。その上でしっかりと一ヶ月単位の振り返りをし、折に触れて書いたノートは見返すようにするのが理想的ですね。

きっとそれを続けていれば1年後にはノートはボロボロになっていると思います。

◆まとめ

目標達成を加速するためにプロセスの書き方は工夫すると良さそうです。具体的には目標設定時には定量的な数字に落とし込んで書きつつも、定量的な感情が乗った目標や情報はしっかりとノートに残しておくのがオススメです。

振り返りの時は基本的に定量的な情報を基準に考えるべきなのですが、私のノートへの書き方は基本的に自由に思いのままに書いては自分の感情としっかりと向き合えるようにしています。この定量と定性を上手に行き来するためにも工夫しながらノートを使ってみてください。