仕事の目標が思いつかない時に役立つ魔法の質問

私は正直、目標があろうとなかろうとどっちでも良いと思っています。仕事をしているのであれば、ちゃんと目の前の仕事に集中できて価値を提供できることが大切ですからね。でも今のほとんどの会社が目標を立てることを推奨していますから、目標が思いつかない人にとっては地獄なのかもしれませんね。

そこで今回は仕事の目標が思いつかない時に役立つ魔法の質問をいくつかご紹介します。仕事の目標が思いつかない時の処方箋として試してみてください。ちなみに人生の目標を失った・・・みたいな結構ガチな目標に対する悩みは「人生の目標を失った時の処方箋」の記事をご覧ください。

◆仕事の目標が思いつかない時に知っていて欲しいこと

最初に仕事の目標が思いつかない時に知っていて欲しいことは、それは決して悪いことではないということです。あなたが今どのような環境で目標が思いつかなくて困っているのかはわかりませんが、そんな時もあるんです。私もアドバイス的な感じで「○○してみる」とか「○○である」みたいな事言ってしまうと思うんですが、それは決して○○できていないあなたは悪いという意味は全然ないんで思考の罠にはまらないようにしてくださいね。

仕事の目標が思いつかない時に試してみてほしい事

次に仕事の目標が思いつかない時に試してみる価値がありそうな行動について整理してみましょう。全部必ずやった方が良いというよりも、こんな考え方もあるって感じで参考程度にみてください。

・簡単なことを始めてみる

目標を立てる時には何か大きなことを考えないといけないと思いがち。だから簡単なことを目標に添えてはいかがでしょうか。目標は変えても良いわけだし、それが会社から認められるかどうかは別として簡単で自分ができることから行動する。すると視野が開けたり、刺激を受けるとインスパイアが生まれる可能性だってありますから。目標が思いつかなくて困っていたらまずは簡単にできる目標を設定して動いてみる。

・フィールドでプレーしてみる

例えば野球を外から見ているのも楽しいのですが、フィールドでプレイすると次元の違う楽しさや発見があります。仕事も同じで、もしあなたが仕事において外野から試合を見ているような感覚で仕事を観戦しているなー、と思ったら思い切ってフィールドに立ってみましょう。野球をしている時に感じる両足で芝生を踏みしめる感覚や匂い、ボールが迫ってくる時の臨場感など全然違うのと同じで仕事においてもフィールドでのプレイは体験が全然違うはずです。

・全力で目の前のことに打ち込んでみる

フィールドでプレーするってのは主体性を発揮すると言い換えても良いと思います。そこで始めて目の前の仕事に今までにないぐらい本気で取り組んでみたらどうなるのだろう?とワクワクしながら打ち込んでみてください。たぶんちょっと忙しくて、体力的にもきつくて、少し疲れるかもしれません(笑)。でもそれは野球をフィールドで全力プレーした後のような清々しい爽やかな疲れかもしれません。そして全力で目の前のことに打ち込むと、もしかしたら今まで見えていなかったものが見えるかもしれないです。

それが自分のできないダメな部分なのか、それともやり切ったという達成感なのかわかりませんが目標が思いつく一つの芽になり得るものが生まれる可能性を含んでいると思います。

・本を読んでみる・・・人に合う・・・とにかく勉強してみる

目の前の仕事を全力で打ち込んでいると実は次々と課題が起きてきます。気合入れないと解決しないことなど困った出来事が降りかかってくるんです。その困った状況になって始めて、その課題を解決するために情報を集めてみると今までにないぐらい情報を吸収していくんです。必死さが違います(笑)。振り返ってみるとその課題解決することが目標になっているかもしれませんよね。あくまで可能性のお話ですけど。

◆仕事の目標が思いつかない時に役立つ魔法の質問

次に仕事の目標がどうしても思いつかないって人のためにとっておきの質問を用意しました。紙とペンを手に取り、時には行動の中からこの質問に答えてみてください。

仕事の目標が思いつかない時の働く理由を見つける質問

最初に仕事の目標って仕事のやりがいに紐づくことが多いです。仕事のやりがいを見つける質問をすることによって、目標が思いつかない時の一つの解決策が生まれるかもしれません。

・あなたの仕事はお客様にどのように喜ばれていますか?

仕事をしているということは、たぶんあなたの仕事の受け手がいるはずです。それがお客様です。接客業ならわかりやすくお店に訪れたお客様ですよね。メーカーで部品を作っている会社で働いているとしたら部品を納品してくれる会社ですよね。さらには想像を膨らませてその部品で作られたものを使ってくれるエンドユーザーだってお客様と言えますよね。そんなあなたのお客様はあなたの仕事によってどんなふうに喜んでくれていますか?

・あなたの仕事の影響を直接受ける人に会って話を聞くにはどうすればいいですか?

あなたの仕事の影響を直接受ける人に会ったことはありますか?お客様はもちろんですし、取引先だってそうです。できればそうしたあなたの仕事の影響を直接受ける人に会ってお話を聞いてみてください。そのためにはその人たちと会わないと何もはじまりませんから、質問は「あなたの仕事の影響を直接受ける人に会って話を聞くにはどうすればいいですか?」です。

・あなたが仕事を辞める日に一緒に働いていた人からどんな言葉をかけて欲しいですか?

いつか必ずやってくるあなたが仕事を辞める日。その時に一緒に仕事をしている仲間からどんな言葉をかけられたいでしょうか?職場での人間関係は薄いから声なんてかけられない・・・なんていう事ではなくて、あくまで想像で「こうだったら良いなぁ」というイメージをフル回転させてください。あなたにとって良好な職場の人間関係が達成できたとして、仕事を辞める日にどんな言葉をかけてもらえたら心が喜びで充満するでしょうか?

◆まとめ

ここで言いたかったのは仕事の目標が思いつかない時には、(1)仕事の向き合い方を見直してみる。(2)自分に投げかける質問によって内面を深堀りしてみる。この二点です。

ただ目標が思いつかなくたって、別に死ぬわけではないですし、あなたに価値がないとか仕事ができないとかそんな意味はないんです。だからこそ、肩の力を抜いて軽やかにまずは上の質問に答えてみてください。

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