目的と目標と手段の違いを知ればどんなダメ人間も目標達成できる!

目的と目標と手段・・・ちょっと似ているような言葉の数々です。

まぁ普段なら、そこまで厳密に意味の違いを整理しながら使い分ける必要はありません。ただ、自分が叶えたい夢や目標があるとしたら、この違いは明確にしておく方が良いと思います。

私のことで恐縮ですが営業としてキャリアをスタートしたのですが社会人生活は自分のポンコツっぷりが明らかになるだけでした。

今でもポンコツで変わりないのですが、それでも人並みに動けるようになったのは目的・目標・手段の違いを意識して行動できているからかと思っています。

今回は目的・目標・手段の違いを明確にして、どんなダメ人間でも目標達成できる仕組みを考えていきましょう!

◆目的と目標と手段の違いを段階的に理解しよう

まずは順番に目的→目標→手段という流れで意味を考えていき違いを明確にさせましょう。

(1)目的とは全てを含む大きなテーマ

最初は目的からいきましょう。一般的な会話の中でも目的って言葉はよく出てきますよね。その時はだいたい、目指す方向のことをイメージしますが目標と似ているのでごちゃごちゃで利用しがちです。

目標との違いを明確にする上で目的を考えるのであれば、目的とは「全てを含む大きなテーマ」を指しているとイメージしてください。

・目的とは人生をかけて追い求める壮大なテーマ

たとえば「新規契約10件」とか「クレーム0件」とかの指標は一つの追いかけるべき指標ですが、会社で追いかけるテーマを実現するための指標なわけです。

なんのためにその指標をおいかけるのかと言えば、目的を達成するためですね。新規契約10件を目指すのも、クレーム0件目指すのも、会社としての理念やビジョンを実現するためと言えますよね。

この目的をつきつめていくと、会社でも個人でも理念やビジョンに結びついていくのです。

・人生の目的はそれこそ生涯をかけて追いかけるテーマ

じゃあ具体的に人生の目的は何?と聞かれても実は私にはあなたの目的はコレですとは言えないんです。一人一人の目的はそれこそ価値観に紐づかれていていますし、これまでその人の生きる中で培われたものが目的になったりするわけです。

この命を何のために使うのか?私もこの大きな人生の目的を探求している最中です。

(2)目標とは目的を叶えるための一つの指標

すでに少し出てきていますが、目標とは目的を叶えるための一つの指標になります。この目標は目的を叶えるために具体的であればあるほど良いですね。目標を立てるコツはこちらの「目標設定に悩む社会人にこっそり教える目標設定の具体例」をご覧ください。

ここをちゃんと理解しておかないといつの間にか目的と目標がゴチャゴチャになって壁にぶつかってしまう事にもなりかねません。

・目的と目標をゴチャゴチャにしない

みなさんは目的と目標は似ているけどゴチャゴチャにしないように気をつけてくださいね。

たとえば売上1000万円は凄い目標だけど、その会社の目的(ビジョン)が「たくさんのありがとうを集める」というものであるとします。

本来は、たくさんのありがとうを集めることを実現するために売上1000万円を目指しているにもかかわらず、いつしか売上1000万円の目標しか見えなくなってしまう事があります。

その人の中で売上1000万円が目的みたいになっちゃうんですね。そうすると売上1000万円を実現するためには、どんな事をしても良いみたいになっちゃうと怖いですよね。

そんなこと無いと思うかもしれないですが、実際に目的と目標を混乱してしまうと売上1000万円しか見えなくなってしまうこともあったりするんですよね。

(3)手段とは目標を実現するための具体的な行動計画

次に手段について見ていきましょう。

手段とは目標を実現させるための具体的な行動計画のことを言います。たとえば売上1000万円を目指すために無限の方法があります。それを自分の適正と照らし合わせて行動計画が導かれていきます。

ダメ営業マンだった私は、この手段を自分が動きやすいものばかり選んでいたような気がします。もしくは効果的な振り返りをしなかったことで効果のでない手段ばかりして努力したつもりになっていたようにも思います。

効果的な振り返りについては昔の自分にこの「目標の未達グセを改善する!質の高い振り返るをする方法とは?」の記事を読ませてやりたいです。

そして目的や目標や手段の違いを明確にしておかないと、いつしか手段が目的や目標のように感じてしまい、手段をするだけで目的や目標がかなったような錯覚になってしまうのです。

◆目的・目標・手段をさらに効果的にするエッセンス

目的や目標や手段の違いを明確にした上で、さらに目標達成を効果的に実現させるためのエッセンスが二つあります。

(1)自分の行動はすべて自分で選択していることを知る

目標を達成できないダメダメ営業マンだった私は自分の身の回りに起きる出来事は自分で選んでいないと思っていました。

仕方なく選んでいるような状態です。その気持ちの裏側にはやりたくないものを、選択肢がないから自分でやっていると思っているわけです。

そんな状態では達成するものも達成できるわけがありません。目的や目標や手段の違いを明確にして具体的な行動が見えたのであれば、自分がその選択肢を選んでいるという立場で進めないといけません。

私がそれを選んでいるという立場に立つことができたら、行動へのパワーが全然違ってきます。

(2)自分の世界で起きることは自分が責任者であると知る

責任者って何か知っていますか?それは自分が罪をかぶるとか、自分の立場が危うくなるものとか、ストレスの原因になるものとかなんて意味はありません。

あくまでも責任者としての立場のお話だと思ってください。

もし自分に起きることに対して自分が責任者という立場で向き合うことができれば景色が変わります。雨が降ったことさえ自分の責任だと前向きにとらえることができた瞬間に新しい道が無限に出現します。

◆まとめ

普段は違いに注目をしない目的・目標・手段ですが、目標達成を加速させるためにも違いには注目しておいた方がいいですね。

違いを明確する理由は、この目的・目標・手段がごちゃ混ぜになって達成を阻んでしまうからです。

時には紙に書いて整理するなどの工夫をしても良いかもしれません。「みるみる自信が湧いてくる!夢や目標を達成するノートの書き方」も参考にして形に残してみるってのをしてみてください。

▼ダメ社会人だった私が絶対に実行した方が良いと思っているのが原田メソッドです。自分のことをダメだと思っていればいるほど、その効果は測り知れません。まずは「達成する人の法則」という書籍が無料で手に入りますので、そのノウハウの入り口を感じてみてください。