女性起業家が助成金を100%活用する方法

女性の起業家のための助成金。今回はこれを調べてみたいと思います。私の周りでも起業をする女性が増えてきたからです。規模は大きなものから、副業でできるような小さなものまで人によって立っている場所はさまざま。

助成金の難しいところは毎年ルールや内容が変わるところなんですよね。去年オッケーだったものが今年はダメになっているとか。国が税金を使って支援してくれるものですからその年の予算の状態や政治の考えなどが色濃く反映されるわけです。

そこで女性起業家が利用できる助成金についてメジャーどころを紹介したいと思います。そして女性が活用できる助成金の調べ方も一緒に伝えることで自分に必要なタイミングでその時のベストの助成金が使える状態になればと思います。

◆助成金の基本情報を整理

ごはんつぶ
そもそも助成金って何となく理解してるんだけど、詳しくはわからないんだよね?助成金ってどこからもらえるかもわからないし、返さなくちゃいけないお金だったりするの?

そうだね。何となく助成金ってものがあるのは知っているけど具体的にどんなものなの?っていう女性起業家も多いだろうから助成金の基本情報を整理しておきましょう。

助成金の基本情報

・助成金とは?

ごはんつぶ
助成って付いているぐらいだからなんか助けてくれるためのお金をくれるんだよね。

大まかに言えばそうだよね。具体的には国や自治体がいろんな目的に沿って支援してくれるお金のことです。いろんな目的というのは国の政策に沿った内容になるわけです。「正社員を増やそう」「女性の起業家を増やそう」とかですね。

その目的を達成させるために国の税金を使って「こういう条件クリアしたらお金を女性してあげる」みたいな形で助成金をつくるわけですね。やっぱお金で解決できることはたくさんありますからね。

・助成金は返さなくて大丈夫?

助成金はお金を借りているわけではないので返さなくて大丈夫です。助成金っていうのは基本的に予算が決まっていて募集期間中に応募して条件に当てはまっていればもらえるっていうルールです。中には応募して審査を通らないとダメっていうのもありますけどね。

・助成金もらうために社会保険・労働保険加入や就業規則が必要

実は雇用関係の助成金だと社会保険の加入をしていないといけなかったり、就業規則があることが条件のことが多いです。ようは従業員が安心して働くために準備している助成金だから最低限でも公的保険入って就業規則をそろえておいてってことでしょう。結構事務作業が面倒になっちゃうんです。社会保険差し引いたりなどなど。

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助成金と補助金の違い

よく間違いやすいのが助成金と補助金です。どちらも国が政策に沿ってお金を支援してくれるってところは一緒なので間違いやすいんですね。キレイに線引きするのは難しいんですがイメージを共有できればと思います。

(1)助成金は条件に当てはまればもらえて、補助金は審査がある

一番わかりやすいのはこの点かなと思います。助成金はたとえば国の方で「10億円使います!」って予算を立てたらその予算の枠内で条件当てはまればもらえるお金です。補助金も予算は決まってますけど審査があるので事業計画書などを作って出さないといけないんですよね。でも、助成金の中には審査があるのもあります。

(2)助成金は返さなくて良い、補助金は条件当てはまれば返す

助成金はもらったら返さなくて良いんですけど、補助金はほとんどの場合は条件にあてはまったら返してくださいってルールがあります。結構いろんなサイトで補助金はお金返さなくていいって書いてあるんですけど例えば補助金もらってルールにそった計算して利益がどれぐらい出てたら返してみたいなことになっているんです。まぁ事業に利益が出たら再投資したりしますからほとんどの場合は返していないって現状なわけですね。

◆女性の起業家が利用できる助成金

それでは本題の助成起業家が利用できる助成金についてみておきましょう。ついでなので一応抑えておきたい有名な助成金についても少し紹介しておきますね。

女性起業家に限らず利用できる有名な助成金

・雇用関係の助成金

助成金で一番有名なのは雇用関係の助成金ですね。たくさんありますし、毎年少しずつ変わっています。アルバイトや契約社員を正社員にすればもらえる助成金があったり、教育制度を整えたらもらえる助成金があったりします。本当にたーっくさんあるので自分に当てはあるものがあるかよく確認するようにしてくださいね。

厚生労働省の雇用関係助成金一覧

女性起業家だからこそ使える助成金

・若手・女性リーダー応援プログラム助成事業

東京都中小企業振興公社が行っている助成金です。都内の商店街で開業する人を支援するためのものです。お店の改装費や家賃なんかも助成してくれて最大で730万円まで助成してくれるなんとも嬉しい助成金です。店舗型のビジネスで起業するのは実はお金たくさんかかるんですよね。このブログでもラーメン屋パン屋を開業する事いついて紹介させてもらいましたけど、融資受けないと難しいぐらいの開業資金が必要です。

・女性・若者・シニア創業サポート事業

これも東京都で申し訳ないんですけど、女性・若者・シニアなら安い金利で創業時に融資を受けれる可能性が上がるってものです。しかも専門家からも経営支援を受けられるので初心者マークの助成起業家にはありがたいサポート内容です。

◆女性起業家のための助成金の調べ方

最後に助成起業家が自分に適した助成金を探すための方法も見ておきましょう!

(1)厚生労働省のホームページから探す

まずは厚生労働省のホームページを確認しましょう。助成金は雇用に関するものが一番多くて、それを取り仕切っているのが厚生労働省なんですね。そのため最新情報なんかは厚生労働省のホームページでリリースされます。助成金一覧もあるのでそこから自分にマッチしたものを探しましょう。

厚生労働省の助成金一覧

(2)中小企業ビジネス支援サイトJ-Net21

次にJ-Net21というサイトがあります。地域や目的別にいろんな支援制度を検索できます。助成金だけでなく補助金なども一緒に検索できる便利なサイトです。

J−Net21

(3)ミラサポ

ミラサポは中小企業庁が運営しているサイトです。地域別とか、目的別とか、キワードで助成金や補助金を探すことができます。

ミラサポ

◆女性起業家が助成金を100%活用する方法、のまとめ

女性起業家向けに限らず助成金ってたくさんあるから真剣に探せばいくつか当てはまるものがあるはずです。でも自分に当てはまるのを探すのが面倒だったり申請の手続きが大変ってのもあって全部が全部活用しきれているといったらそうでないかもしれません。

起業して新しい価値を世の中に提供するってのはとっても大切です。中には色んな壁にぶちあたるかもしれません。その壁を乗り越えるのに助成金が助けになるかもしれませんね。ものによっては何十万とか数百万って助けになりますからね。当てはまるのがガシっと手に入れたいものです。

▼会社設立後の補助金・助成金の活用方法
会社設立後にどんな補助金・助成金を活用できるのか整理したのがこちらの記事です。