学生で起業する方法を調査!メリットとデメリットも調べてみました

世の中には起業する方法なんていうものは五万とあります。それこそ人の数ほどあると言っていいです。その中で学生でありながら起業する方法で適した事はあるのでしょうか。学生だからこそマッチした起業方法があるのでしょうか。

少しでも多くの学生の人たちが起業についてより良い考えで、素敵なスタートを切れるように学生ならではの起業の方法があるのか調べていきたいと思います。

◆起業とは、何を持ってして起業なのか

起業とは、読んで字の如く「事業を起こす」事ですね。改めて学生が起業する方法を見ていく上で事業を起こす事について考えていきたいと思います。

起業とは何か

自分のビジネスを持つ、なんて言ったりもしますよね。組織に属さずに自分の才能を輝かせて世の中に提供して、関わった人たちに喜んでもらう。喜んでもらった対価としてお金をもらえたらあなたは起業家ですね。経済的な生活をしなければいけませんから、対価としてのお金は重要なポイントです。時間を切り売りしてお金を稼ぐのではなく、自分の才能を提供してお金を稼ぐという側面もあると思います。

経営するとは何か

経営するというのは自分の起こした事業を発展・継続させる事です。関わる人たちから応援され続け、必要とされ続けなければいけません。少しでも世の中が良くなるという社会貢献的な役割も必要です。事業を通して得た利益を再投資してさらに多くの人に喜んでもらうための仕組み作りに使ったり、新しいことに挑戦する機会に変えていくわけですね。

◆学生で起業をするメリットとデメリット

具体的な学生起業の方法を考える前に、学生起業ならではのメリットやデメリットを考えておきましょう。

学生で起業をするメリット

・学生の方は時間を自由に使える

これはサラリーマンが働きながら起業の準備をしようとしているイメージと比較しています。仕事しながら起業の準備をし、起動に乗るまでは副業という形で二足のワラジを履く事と比べれば学生はまだ時間を自由に使えるのではないでしょうか。今は大学も厳しくなったと聞きますがそれでも残業しながらせくせくと働くサラリーマンと比べたら学生の方は時間を自由に使える可能性が高い事が、学生起業のメリットだと思います。

・学生の方がリスクを冒せる、挑戦しやすい

必ずリスクを取らないと起業が成功しないとは言えませんが、リスクを冒す事は起業が成功する近道になる事が多いのも事実です。学生という若さ、ダメでもやり直せるという気概を考えると学生で起業する事がメリットに感じられます。性格も関係するんですが、恐らくは配偶者も子どもも居ない中、自分の面倒だけ見ておけば良い環境、若さゆえのパワー、それら踏まえて学生の方がリスクを冒し、パワフルに挑戦しやすいのではないかと思います。

・起業がダメでも学生という若さならではの選択肢がある

例えば学生が21歳で起業して4年間頑張ったけどダメだった。結局一般の企業に就職しようと考えてもまだ25歳です。就活する学生たちと比べたら数は少なくなりますが、それでもまだ就職先の選択肢は若いですからあるはずです。さらには学生時に起業して、右も左もわからないながらに経営に挑戦した経験は何ものにも変えがたいです。そうした、自律した人材、若くして起業した経験を評価する会社は多いのではないかと思います。

学生で起業するデメリット

・学生はお金が無い

ビジネスモデルにもよりますが、起業にはお金がかかるものです。うまくやれば資金ゼロでもお金は稼げる可能性はありますが、それでもお金がある方が事業が軌道になるスピードが全然変わるはずです。社会人として働いている人の方が必ず資金があるとは言い切れませんが、学生がアルバイトで稼いで貯める金額と比べたら全然違うはずです。学生は起業時に事業に投資できるお金が少ないのはデメリットであると言えます。

・学生は信頼が得られにくいかもしれない

これもあくまで一般論で、ビジネスモデルにもよると思いますが、学生という若さゆえに何かを売り込みに行ったり、対企業と取引をする時に、若さゆえの信用力の無さが取引にマイナスに働く可能性も十分あります。信頼がおけないから契約しないとか、学生だからと言ってなめられて足元見られる、騙さられるなど、そういった人たちも世の中にいることを知っておかないといけません。

◆学生が起業する具体的な方法

学生が起業する方法として具体的な手続きのお話をさせてもらいます。学生が起業する方法としては個人事業主としてスタートするのか、会社設立をしてスタートするのか二通りが考えられます。

1、個人事業主という方法で学生起業する

個人事業主は一番リスクの少ない起業方法です。事業を初めて売上をもらうようになったら、確定申告をして税金を納めないといけません。

税務署に個人事業主の届け出を出しておけば最低限の準備は完了です。あとは、年間での売上と経費を計算して確定申告をするだけです。届け出の時には屋号として事業に名前をつけることもできますし、起業したという実感は味わえるはずです。

2、会社設立という方法で学生起業する

会社設立をして起業するという方法もあります。個人事業主よりも法人の方が世の中的にも信頼が厚いのでメリットも大きいですが、会社設立にお金が必要なのが頭を悩ませるところです。

他にも赤字でも払わないといけない税金があったり、それこそ会社を清算しようとすると会社設立時以上にお金がかかったりもします。覚悟が相当必要なのがこの会社設立をして学生起業をするという選択肢なのかもしれません。

このように個人事業主・会社設立として起業する方法がある中で、より具体的にどちらが学生である自分に向いているのか知りたいという方は、メリットやデメリットを詳細に比較したこちらの「完全版!株式会社設立のメリットとデメリットをわかりやすく整理」をご覧ください。

◆学生が起業をするのに向いている分野

ここまでの情報で結局のところ、学生がどのような方法で起業をした方が良いのでしょうか。一体どんな事業をすれば良いのか、その方法がわからない学生も多いかもしれません。

リスクが少ないと言われているインターネットビジネス

パソコン一つだけで稼げる可能性のあるインターネットビジネスはお金は無いけど時間がある学生には向いている起業方法の一つかもしれません。アフィリエイトやせどりなど様々なインターネトとビジネスが目に付きます。ただし、この業界は本当にいろんな情報があるだけに、本当に稼げるものもあれば、詐欺的な内容のものもあったりします。簡単に稼げるなど甘い言葉で誘惑してくるビジネスもありますが、世の中には簡単に稼げるビジネスなんてありはしませんので、気を付けてくださいね。

まずはノーリスクでも自分で始められるところからお金を稼いでみる

どんな分野でどんな方法で起業するかわからない方はとにかく自分で出来るところからお金を稼ぐ事に挑戦してみる事から始めると良いでしょう。もしかしたら、こんなんでお金もらえるの?みたいな発見もあるかもしれません。

クラウドファンディングのようにサービスを作る前に資金や見込み顧客を集める方法だってあります。こうした情報や仕組みを活用してまずは第一歩を踏み始める事からスタートしてみてはいかがでしょうか。

◆学生で起業する方法を調査!メリットとデメリットも調べてみました、のまとめ

いかがでしたでしょうか。学生で起業する方法なんて、どんな事をするか含めて一人ひとり千差万別です。起業して成功する方法なんてものはなおさら100万通りあります。

私が尊敬する経営コンサルタントはこんな事を言っていました。「私はある時、絶対に諦めないと決めました。諦めないと決めた瞬間に周りからの批判や中傷は、もっと良くなる可能性があるというアドバイスにしか聞こえなくなりました」

起業家として成功するのは学生だ、社会人は関係なく、このような本物の起業家としてのメンタリティが非常に大事なのかもしれませんね。

起業時に自己資金が無い人向けに、自己資金ゼロでも融資を受ける方法が無いか考えてみました。こちらの「起業時の自己資金がゼロ!それでも融資を受けるためにすべき4つのこと」の記事をご覧ください。