高級ワインなど高額な買い物をして税金対策する時の注意点

今年はたくさん利益が出たから高級車でも買って税金対策でもしようかな?そういえば大口の取引ができて売上が倍増するから高級時計でも買って税金対策しよう、ワインも一緒に買おうかな・・。なんて会話はお目にかかることはないですが、脳内でこんな事考えるようになってきたら要注意です。

高級ワインをはじめ、なんでも経費にして税金対策が出来ると思っている方がいるようですが決してそういうわけではありません。何も考えずにそんな事をしたら税務調査で袋叩きに合うのが目にみえています。

そこで今回は高級ワインなどの高額な買い物をして税金対策をする時の注意点について情報をまとめてみました。

ちなみに自分自身で税金対策(節税)を行うには、どうしても限界があります。税金のプロである税理士の方が秘密にしておきたい裏技を余すところなく教えてくれている情報がありますので、興味のある方は以下をご覧ください。

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◆高級品を経費にするための大原則

会社の経費にするために

本来は会社の経費のことを損金と表現しますが、ここでは個人事業主も想定していたり、わかりやすさを優先したいので経費と表現させていただきますね。高級ワインを始めとした高額な商品を経費にするには、そもそもどんなものが経費になるのかを知った上で戦略を立てる必要がありそうです。

どんなものが経費として認められる?

まず基本的に事業に関係のあるものであれば経費にすることが出来ます。じゃあどこからどこまでが事業に関係のあるものなのか・・・が曖昧なので問題になりやすいわけですね。税金対策を考えたらたくさん経費に出来た方が良いわけですから、無茶な経費計上が横行してもおかしくありません。

高額な買物した品を経費にして税金対策をする

ですので、高級ワインなど高額な買物をした場合には仕事に直接関わっているものである事を証拠として残しておかないといけません。それも、こじつけではなくて誰が見ても納得出来るような合理的な理由が必要です。「ワインを飲まないと仕事のやる気がでないし、ワインも仕事中にしか飲まないから経費にします」だと、この人はただのアル中です。

一般常識に照らし合わせて納得できる仕事と関係のあるという理由があり、かつそれを書類でも事実関係でも証明する情報が必要です。それをちゃんと提示したり証明できることが税金対策の第一歩です。

◆高級ワインを経費にできるのはどんな場合?

その上で高級ワインを経費に出来るかどうかですが、非常に難易度が高いかもしれません。仕事に関係しながらワインを飲むことなんてそうそうありませんので、どんな場合に経費にできそうか検討してみましょう。

お歳暮として高級ワインを贈る

会社の取引先に贈るお歳暮やお中元は接待交際費として経費にすることが出来ます。ただ、自分が飲むためとか、家族に贈るなど、事業に関係んないものに関しては経費とすることが出来ません。また、贈る相手も取引先でなくても仕事上で大切な関係の人というのが証明できれば経費に出来る可能性が出てきます。

ただ、そもそものお話になってしまいますが高級ワインの値段にもピンからキリまでありますが何十万円もするワインを贈る必要があるかどうかがも重要なポイントになりそうです。何十万も投資しているのに、それ以上のリターンが売上として跳ね返ってこないとある意味で事業経営上問題ありと言えなくもありません。

会社の忘年会で高級ワインを振舞う

会社で忘年会など全社をあげてイベントがあると思います。この費用も基本的には福利厚生費として会社の経費にすることが出来ます。たとえばこの忘年会で高級ワインを出した場合には経費にすることが出来るのでしょうか。忘年会では全員が少しずつ高級ワインを飲む程度であれば問題ないでしょうが、こちらも非常に高額なワインであれば本当にそのイベントで出す必要があるのかどうかが問われそうです。

ちなみに高級ワインを特定の人の賞品としてとか、プレゼントにすると経費には出来なくて、社員に渡したとなれば給与扱いにされかねないので注意が必要です。

高級ワインをアフィリエイトで販売する

最近だとアフィリエイトで紹介するためと高級ワインを購入することもあると思います。純粋に仕事で高級ワインを利用するという目的ですから経費にして問題ないと思います。ただ、仕事上ではその高級ワインはグラス一杯程度しか使わず、残りはその夜に家族で飲みましたなんてケースは全部経費にするのは難しいと思います。

◆高級ワインなど高額な買い物をして税金対策する時の注意点、のまとめ

いかがでしたでしょうか。高級ワインなど高額な賞品を購入することは事業に関係するものであれば良いのですが、関係を疑われそうなものは控えておいた方が良いでしょう。さらに高額すぎるものも、事業との関係性が薄くなりがちですからしっかりと準備・検討するか、専門家に相談しながら進めるようにしましょう。

こうした高級品に関する税金対策については、こちらの「高級時計を経費にして税金対策することは可能でしょうか?」という記事で紹介していますので、良かったらご覧ください。

またプロ野球選手が高級車に乗る傾向にあるのも何か税金対策につながるのかを調べた「プロ野球選手はなぜい高級車になるのか?税金対策になるの?」の記事も合わせてご覧ください。

【保存版】「絶対節税の裏技77」の口コミや評判を調査してみました

2018.03.04