数字が苦手な人のための目標を数値化するノウハウ!

目標を数値化するのって難しくないですか?

私は昔っから目標を数値化するのが苦手で、どことなく曖昧なまま物事を進めるのが得意なタイプでした(笑)。

ただ、社会人になり半ば強制的に目標を数値化する訓練をした上で言えることは例外なく目標を数値化すれば目標達成までのスピードが加速するってことです。

そこで例外なく目標達成を加速させるために目標を数値化するノウハウについてまとめてみたいと思います。

◆数字が苦手な人のための目標を数値化する秘訣

まず目標を数値化するという能力を身につけることで、確実にライバルの数倍の速さで成長できる。

これは嘘でもなんでもなく、正しく目標設定し、正しく振り返り、正しく改善行動するために目標を数値化する必要があるわけですが、徹底してこれをできる人が少ないからです。

とはいえ私も数値化するが苦手な部類の人間ですので具体的にどのようにして目標を数値化しているのか例をふまえながら確認していきましょう。

(1)数値化するために目標をもう一歩具体的にしてみる

私が数値化するのが苦手だと思い込んでいたのは純粋にものごとを全て数字に落とし込むことは不可能って勝手に思い込んでいたからなんですね。

そう思ってしまった要因のひとつが抽象的な目標のまま数値化しようとしていた点です。とりあえず頑張ろう!みたいな体育会系的な思考回路が染み込んでいからかもしれないです。

・「例えばどうやって実現するの?」という魔法の質問

目標を具体化するコツについてはスマートの法則とか巷では色んなノウハウが共有されていますが、私が効果的だなぁと感じているのは自分に対する質問を工夫してみることです。

特に効果的だったのが「その目標は例えばどうやって実現するんですか?」という質問です。

自分に質問が投げかけられると脳みそが勝手に作動しはじめて、あーでもない、こーでもないと質問に対する反応が出てきます。

出てきた答えを吟味していきながら「この目標に対してこんな感じで具体化すると目標達成するイメージ湧くなぁ」という感覚を研ぎ澄ませてみてください。

・魔法の質問を使って目標を具体化する例

例えば「お客様をたくさん笑顔にする」という超抽象的ですが、ほっこりする目標を立てたとします。

こんなの数値化無理だよと思いがちですけど、「例えばその目標はどうやって実現しますか?」って質問を投げかけてみるとどんな答えになるでしょうか?

具体化した例としては「お客様の会社の売上を上げる」かもしれないし、「新しいお客様を増やす」とか「お客様からのクレームを減らす」「お客様からのご紹介を増やす」など色んなケースが思い浮かぶと思います。

その中で自分が情熱持って取り組める具体化した目標に狙いを定めると良いですね。

(2)数値化できる単位にあてはめてみる

目標をいきなり数値化するとハードルが高いイメージもありましたけど、少し工夫して具体化してみたらどうですか?

なんとなく数値化できそう・・・みたいな余地が生まれてきたら大成功です。あとは色んなパターンに当てはめて数値化を試してみれば良いだけです。

・目標を数値化する時はパターンに当てはめる

早速目標を数値化してみますか?効果的に目標を数値化するにはいくつかコツがあります。それが数値化に適した指標のパターンに当てはめるということです。

一つ目の指標は「金額」です。例えば売上を「○○万円増やす!」とか数値化するのによく使う方法です。

二つ目の指標は「回数」です。先に例をあげたクレームを減らすも「クレームを月○回に減らす」みたいな感じで数値化します。

三つ目の指標は「率」です。具体例としては「商談の成約率を○%から○%に上げる」みたいな使い方が一般的ですね。

四つ目の指標は「時間」です。例えば「作業時間を○時間短縮する」みたいな数値化方法があると思います。

五つ目の指標は「ポイント」です。これは会社や業界独自に指標がポイント(点数)としてある時にそれを指標として考える事です。「顧客満足度を○点から○点に上げる」みたいな感じですね。

◆目標を数値化したら一つのエッセンスを加えて奇跡が起こす

ここまでの情報であなたの「目標を数値化したい!」という願望のほとんどが叶えられたと思います。

最後に一つだけエッセンスを加えることで、さらに奇跡的な目標達成が可能になる方法をお伝えしておきますね。

(1)数値化した目標は具体的に言語化する

せっかく目標を具体化して数値化できたのに数値化した情報しか紙に書かないというのはもったいないです。

目標を数値化するのに慣れていない私のような人種であればなおさら、メモ帳やノートに目標をどんな思考プロセスをたどって、どんな工夫をしてこのような数値化がなされたのかできる限り詳細に言語化して欲しいのです。

文章で良いです。箇条書きでも良いです。詳細に書けば書くほど自分の頭の中がさらに整理されていくのがわかると思います。

この作業に慣れていけば再現性の高い思考回路が細胞レベルに落とし込まれていくし、工夫できるアイデアも天から降りてくる頻度も上がります。

(2)言語化した目標を数字をベースに振り返る

私の一番の悩みはやったらやりっぱなしという悪癖です。

もうね、出したら出しっぱなし、一つのことができなくて、やっている最中に他のことに気を取られると今やっていることをほっぽり出して次のことをしてしまいます。

そして最初にやっていたことが頭からすっかり離れてしまう・・・今流行りの大人のADHDなのかもしれません(笑)

そんな私でも目標を数値化してさらにこだわって実施してよかったと思ったのが「数字を元に詳細に振り返る」ってことです。

これは目標を数値化しているからこそできるんですが、目標を立てて満足してしまうと面倒なのでやらないことが多いんです。

でも、「今月の目標売上100万円のところ85万円だった」場合には「この15万円が足りなかった原因は数字で考えると何だろう」と試行錯誤をすることが目標を数値化したことによる醍醐味だと言っても過言ではありません。

この15万円が足りなかったのは単価が低かったから?単価は目標一件13万円だったのが一件10万円になってしまったのは何でだろう。

アプローチするお客先がダメだったのかな?この顧客層に営業かけると喜ばれる商品がAなので、できればBを積極的に買ってくれそうなニーズのある顧客層にアプローチするべきだったな。いや、待てよ・・・Aに追加してCを一緒に必ず提案すれば良かったんじゃないか?

このように脳みそがグイングイン稼働し始めるのです。いや、稼働させるんですね。

(3)さらに精度の高い数値化された目標設定をする

こんな感じで目標を具体化・数値化できると振り返りの精度が上がります。精度が上がれば、次はさらに高い精度での目標設定を具体化・数値化してできるようになるわけです。

もう目標達成なんてこの繰り返しです。どれだけ脳みそに汗をかかせるフィールドに自分を置くことができるか・・・それにかかっているんですね。

これを読んで面倒くさいと思った人も少なからずいると思います。その通り、すごい面倒なんです。だから私も数値化が苦手と言って避けてきたんです。

ただ、一度目標を数値化して精度の高い目標設定できるようになってから、自分の思い通りの道筋を辿ったり、思いがけない発見がある事に喜びとある種の興奮を覚えるんです。

是非この甘美な世界へ足を踏み入れてください。

・さらに目標を具体化・数値化するのに役立つツール(無料)

あなたがもし、目標を具体化したり数値化したりするのに興奮しはじめているとしたらさらに目標達成を加速させてくれる本を紹介しますね。

それが原田隆史さんの「達成する人の法則」という書籍です。原田さんは目標達成業界(?)のカリスマでテレビにもよく出ているので知っている人も多いかもしれませんね。

あのメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手も原田さんの提唱する目標設定シートを活用していることで有名です。その原田さんの目標達成に関する考えかの基礎を学べるのがこの「達成する人の法則」です。

今なら無料で手に入りますので、目標を具体化・数値化した上でさらに目標達成を加速させたい人は必読です。

◆まとめ

目標を数値化することは私みたいに苦手な人も多いので、今回紹介した内容と具体例を参考にして目標を数値化するという甘美な世界に飛び込んでみてください。

精度の高い数値化された目標を立てて、次に振り返りでさらに精度の高い数値化した目標設定ができると自分が成長している感じがして気持ち良いです。

そのためにもノートや手帳は自分の目標書き残しておけるように「手帳術を極めれば目標達成もかるがる実現!おすすめ手帳3選」も是非参考にしてください。