ノベルティグッズで販売促進と税金対策を実現!会社設立後の工夫によって上手にお金を残す方法

この記事でわかること

ノベルティグッズを上手に使うことで販売促進と税金対策の両方に効果がある。

そもそもノベルティグッズってどこまでの範囲を指すのか?とか、上手にノベルティグッズや販促品を使って税金対策するのに注意点ってあるの?みたいなところが疑問でした。

そこでノベルティグッズや販促グッズをフル活用で、売上アップや節税につながる仕組みを調べてみました。

おおもりくん

この前、お年寄りが対象の展示会にいったら、ブース出店している会社がアンケート用紙と一緒にどら焼き配ってたよ。

その会社のロゴが入ったどら焼きだった。

しゃもじい

お年寄りは和菓子好きそうじゃからな。

アンケート答えてくれたら、どら焼きあげるってのは面白い方法じゃと思う。

ターゲットに刺さるノベルティグッズや販促品を選んでる好事例じゃな。

◆ノベルティグッズの意味とは?人気のあるグッズは何?

まずはノベルティグッズの意味から整理します。

ノベルティ(novelty item)とは、原義では「目新しいもの、斬新さ」を指すが、近年では「企業が自社や商品の宣伝を目的として、それらの名称を入れて無料配布する記念品」を指す。

引用元:フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)「ノベルティ」

会社のアピール。商品やサービスのブランディングのためにノベルティグッズを活用するわけです。

企業のロゴやブランドの名前をくっつけたグッズといったところでしょうか。

販売促進を担うという意味では、ノベルティグッズと販促グッズは同じ意味と捉えて良さそうです。

実際にある会社が展示会で名刺を配るときにノベルティグッズと一緒に配った方が受け取ってもらえる確率が全然違うといった結果もあるようです。

(1)よくもらうノベルティグッズや販促グッズとは?

ここでマクロミルという会社が仕事上でよくもらう販促グッズということでアンケートを取っていました。

1位:カレンダー:76.0%
2位:ボールペン:65.2%
3位:手帳:41.8%
4位:メモ帳:40.8%
5位:クリアファイル:31.7%
6位:うちわ:21.5%
7位:携帯ストラップ
マウスパッド:21.3%
9位:オリジナル付箋:15.9%
10位:電話受け記録用メモ帳:15.7%

n=517(複数回答)

ノベルティグッズの定番がそろっていますね。

私はこの中だとカレンダー、ボールペン、メモ帳、クリアファイル、うちわ、オリジナル付箋ならもらった事があります。

(2)もらって嬉しいノベルティグッズや販促グッズとは?

続いて、同じくマクロミルのアンケート結果ですが、もらって嬉しいノベルティグッズについて情報がありました。

これからノベルティグッズや販促グッズを企画しているなら

1位:ボールペン:34.4%
2位:カレンダー:31.3%
3位:クリアファイル:30.6%
4位:ボックスティッシュ:25.0%
5位:計算機:23.8%
6位:手帳:23.6%
7位:メモ帳:22.6%
8位:卓上時計:19.0%
9位:ウェットティッシュ:17.8%
10位:Tシャツ:14.9%

n=517(複数回答5つまで)

仕事上で使い勝手の良さそうなものが上位を占めている気がしますね。

確かにノベルティグッズとしてもらえると、嬉しいものがそろってます。

名入れボールペン専門店なんてところもあるので、上手に活用して販売促進につなげたいところです

他にもレターオープナーや、ガラスクリーナー、折り畳み傘など普段は手元にないけれど、あると便利なものが喜ばれているようです。

◆ノベルティグッズや販促グッズを上手に税金対策として使う方法

ノベルティグッズや販促グッズを活用するときに、ちゃんと節税につながるようなかたちで準備したいところです。

税金対策として、ノベルティグッズや販促グッズを用意するときの注意点をまとめました。

(1)ノベルティグッズや販促グッズを製作する時の注意点

ノベルティグッズや販促グッズは売上を上げるための販売促進活動に使うものですので、販促費という経費に計上します。

販促費というぐらいですので、そのノベルティグッズが売上に直接影響がある点が明確でないといけません。

その際には自社やサービス名、連絡先などの情報をノベルティグッズに載せておくようにしましょう。

そうでないと、自社の販売促進を担うためのノベルティグッズだと証明がしにくいですし、そのノベルティグッズによって販売促進がなされているかどうかの説明がしにくいためです。

(2)ノベルティグッズや販促グッズはどこまで大丈夫?

税金対策をする上でポイントになってくるのは社会常識の範囲内かどうかという点ですよね。

例えば販売促進のために無償提供する商品をノベルティグッズと定義するのであれば、あまりに高額なものはノベルティグッズとの見なすにはあまりに無理がありそうです。

渡せば渡すほど赤字になるなんておかしな話です。

他にも金券だったり、特定の人に渡すためのノベルティグッズには注意が必要です。

そもそも経費として認められるかどうかもそうですし、販促費という経費になるのか、交際費という経費になるか判断が分かれるところだからです。

個別具体的に見ていかないといけないケースが発生しがちなところであるからこそ、迷ったときは専門家に相談するようにして下さい。

金券を経費にするときには注意点がたくさんありますので、事前準備はしっかりとしましょう。

◆「ノベルティグッズと販促品による税金対策」まとめ

先日、前職の会社のサービスがリリースされて節目の年ということで記念パーティーがありました。

私も誘われたので足を運んでみるとノベルティグッズとして、そのサービスにちなんだキャラクターの印刷されたキットカットをプレゼントされました。

これは面白い取り組みですよね。お金はかかりますが、自社のサービスをノベルティグッズとして販促活動につなげるわけです。

ノベルティグッズと言えるかわかりませんが、年末年始は卓上カレンダーを多くの営業の方が持って来てくれます。

卓上カレンダーは年間を通じて利用するものだから、毎日目にすると同時に会社の社名や連絡先、キャラクターなんかも毎日目に飛び込んでくるわけですから、もしかしたら潜在意識に何かしら刷り込む効果があるのかもしれません(笑)。

ちなみに、卓上カレンダーで忘れられないのが、ある営業からもらったカレンダーには私の誕生日にメッセージが添えられていました。

ひと手間加えることでただのノベルティグッズが特別なノベルティグッズになるのですね。

基本的にノベルティグッズは販促費として会社の経費に計上することが出来ますが、一般常識に照らし合わせておかしいなと思うものについては注意が必要です。

あわせて読みたい

大枠で考えると、企業間でやり取りされるお歳暮やお中元も、販売促進活動なのかもしれません。

お歳暮やお中元や贈答品の経費はいくらまで大丈夫?税務上の取り扱いについて調べてみました!

2019.08.25